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2010/02/19  20:38:09
1週クリアしてみた感想を少々。
操作はそれなりに素直に動いてくれるのでストレスなくプレイすることができました。
・・・が、敵の出てこない移動が複雑な手順を必要としたりとっさの判断や反射神経を要するイライラの募る物になっています。
失敗即、死亡という初見殺しの場面をかなり存在し、常に必要以上に緊張を強いられるゲームですね。



死んで覚えるタイプのゲームとなってます。
ストーリーは約600年前に執筆された神曲がモチーフとなっているため、ややわかりにくい部分やちぐはぐな点もあります。
これはキリスト教の知識が日本人にあまり馴染みのないものであるのかもしれませんけどね。

ネタバレになるため深くストーリーをここで発表する事はありませんが、進行にやや不満を持ちました。
少なくとも、実在のダンテがベアトリーチェをその作品「新生」において「神から人間を慰めるために遣わされた天使」のような女性であるという描写はなく、むしろ個人的に好感がもてない性格になっています。

また1度のプレイ時間も短く初見プレイで7時間程度で軽々クリアできてしまうというのも物足りたいですね。
敵クリーチャーの種類も使い回しが多くあまり種類は存在していません。
さすがに9つある地獄のうち8つ目の地獄で、もっと浅い階層にいるはずの亡者たちが出てくるのは興ざめですね。

不満点ばかり出してみましたが、ゲームそのものとしては良質なゲームです。 死にながら覚えるゲームということを念頭においてさえいれば、死にまくったり難易度の高い初見殺しの連続も乗り切ることは可能です。

とりあえず、個人的には80点という感じですかね・・・。

タイトルといい、エンディング見る限りあからさまに続編が出そうなんですけど・・・やっぱり天国篇出るんですよね!?
というか出さないとサギっすよEAさん。 期待してますからね!!

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